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TECS倶楽部

横浜にある 独立系 IT企業のブログです

情報漏えいの事故

5月2日付の朝日新聞に「サイバー攻撃で情報流出は1億8700万件」という記事が載っていました。

これはアメリカのセキュリティーソフト会社シマンテックが報告したもので、同社のソフトが防いだサイバー攻撃自体が、55億件あったとの事です。
この情報流出については、大手企業を始め、多くの企業が対策を立てているにもかかわらず、情報漏えいの事故が少なからず起きております。
その原因として、人災(内部の人による故意の情報持ち出し、置き忘れ、ファイル共有ソフト等)が多く挙げられますが、このサイバー攻撃による情報流出もあるみたいです。

今回の報告では、大手中心に行われていたサイバー攻撃が、中小企業を介して大企業に入り込むケースが増えてきていて、中小企業にもそれなりの対応・対策が必要な事を警鐘しております。
また、近年急激に増えてきたスマートフォンを介した情報漏えいも危惧されており、セキュリティ事故が私達の身近に迫ってきている事を認識されられる内容でした。

「自分は大丈夫」「私はそんな事をしない」として、対策もたてずにそのまま見過ごしてしまう問題ですが、こういう記事を契機に、身の回りを確認しておきたいものですね。
それは、プライバシーマークを取得している所属会社も同じ事。
社員一人ひとりの認識により、防げるものも防げません。
自分もその一人として、注意しましょう。