少し前にも書きましたが、現在業界全体として、若干の人手不足に陥っています。
正確に言うと“需要のある技術者が不足している”というだけであり、年齢層の高い古い技術者や経験が浅く、プログラムすらろくに組めない若手は余っている状況です。
それはＴＥＣＳ社内にも言える事で、会社を下支えしてくれる若手が少ないです。
昨年末から色々な求人媒体を用いて、若干年齢が高くても情報処理系の学校を出ていたプログラム未経験者を取ったり、情報処理系の勉強をしていなかった若手を取って、勉強させたりしてみましたが、皆さん長続きせず、営業・採用担当者としては、少々焦っています。
その為、４月よりハローワークの求人に“トライアル求人”を掲載したり、無料の求人媒体に未経験者募集の求人票を掲載しておりますが、まだ成果が上がっておりません。
更に今月から、情報処理系の専修コースのある専門学校や大学の二次新卒に重点をおいて、採用活動を始めております。
世の中“就職超氷河期”と言われておりますが、ＴＥＣＳのような中小企業には中々目が向けられないようです。
今後はＨＰをリニューアルさせたり、合同企業説明会に参加したりと活動範囲を広げていくつもりですが、手詰まり感は否めないので、何か良い案がありましたら、是非お声掛け頂ければ幸いです。
