TECS倶楽部

横浜にある 独立系 IT企業のブログです

案件動向について(2012年5月)

以前にも書きました通り、作業自体は目に見えて増えてきた感じです。
特に今まで余りなかった「ロースキル者OK」の案件も出てきて、業界全体で若手技術者を育てようという意識が生まれてきたと思います。

ただ、求められる技術や案件内容は開発とは程遠い、システム運用やネットワーク運用の作業の為、若手技術者のモチベーションを維持していくのが難しいかなと思います。

また、非常に多く出回っている案件は、ソーシャルメディア向けの開発です。
いわゆる「スマートフォン向けのアプリ(ゲーム)」開発です。
これは非常に大量に募集していて、且つ、比較的高めの単価ではありますが、経験者に聞くとかなりハードな作業を強いられるとの事で、なり手が余りいないそうです。

1990年代のITバブル全盛の頃は、月の稼動が300時間を越える事が当然のようにありましたが、労働法の適用が厳格化した最近では、どこも稼動調整をする現場も増え、過稼動が発生しても一時的なものという感じになりつつあります。
それが、ソーシャルメディア向けの開発では復活していると言うのは、ある意味「ITバブル再来」を期待してしまいますが、これもまた一時的なのですかね。

技術的な傾向はやはりJavaが多いのですが、C++やC#の案件も増えてきているで、今後もその辺りの技術者が重宝されるみたいです。