TECS倶楽部

横浜にある 独立系 ITサービス企業のブログ

期間限定でテレワークに戻りました

昨日、テレワーク解除と書きましたが、再び、本日より今週いっぱいはテレワークに戻しました。
ブログを書いている時点では接種前と変わりはなかったのですが、午後になってからほんのりと頭痛がおきてきました。
普段なら一切、気にしないのですが、万全を期してテレワークにしました。

ちなみに接種四日目の今朝の体温は35.6℃と昨日より0.9℃下がり、平熱でした。
ただ、患部が痒くなる症状がおきています。
いわゆるモデルナアームというものかと思います。
今のところ、搔きむしりたくなるほどではないので、しばらく静観することとします。


それはさておき、営業の話しになりますが、7月以降、舞い込んでくる案件が増加傾向にあります。
嬉しいことなのですが、その状況が続いた結果、対応可能なエンジニアがますます足りなくなる状況に拍車がかかっています。

コロナ前のように、「取り合えず、参画しましょう!」みたいな空気はなく、無理して入場を促すような動きはありません。
スキル要件は、高い設定のままです。
それでもせかされる場合は、要注意です。

そんな中であるエンジニアさんに2件面談依頼がきたのですが、当日ということと

今の作業が佳境を迎えていることもあり、調整がうまくいかずお断りせざるを

得ませんでした。

営業としては、無理して早退や中抜けして、今の作業にも迷惑かけるわけには

いきませんし、かと言って次のお仕事もスムーズに就いていただくことも大事なので、痛しかゆしです。

3度目の正直を信じるしかありませんね。

.K

 

この写真は私自身ではありませんが、こんな感じです。

1回目のワクチンが例の金属片が混入されていたロット番号だったので

つくづくついていませんね。

f:id:tecs7740:20210922135316j:plain

 

3回目のテレワーク終了!

テレワーク解除となり、本日よりフル出社対応となります。
時期を合わせたわけではありませんが、個人的に2回目のワクチン接種を一昨日済ませました。

中学生以来、やむを得ない状況(虫歯の麻酔や、採血)を除き注射をうたずに過ごせたこと、注射が嫌いという事もあり、できれば接種を避けたかったのですが、

かと言ってどうしてもワクチンを打ちたくないという信念を持ち合わせているわけではないので接種に踏み切りました。

びくびくしていた1回目、当日は何の症状も出ませんでしたが、翌日から腕の痛みの症状が出ました。
結構痛かったですが、数日で収まりました。

 

副反応を恐れていた、2回目は、接種当日は症状は特に出ませんでしたが、翌日目が覚めると、倦怠感を感じました。熱をはかると37.4℃(平熱は36℃あるかないか)。
何故か、「これば副反応か!」とテンションがあがりました。
ただ、ちょっとしんどかったです。
しばらくして二度寝しました。

その後、体温は測る度にあがり、昼頃には38.4℃まで上がりました。
39℃超えまで覚悟したのですが、そればピークだったようです。

昼寝を挟み、14時過ぎには食欲も出てきまたし、夕食も普段通りにとりました。
腕の痛みも1回目よりは早くおさまっていきましたね。
ただ、関節に若干の違和感、多少のダルさは就寝するまで残ってました。
体温も就寝前は37.4℃でした。

本日、3日目は朝が36.5℃と平熱に近い状態になり、今に至っています。

打つ打たない、打てない等色々あるようですが、打った事で少し安心感を覚えたような気がします。

シルバーウィーク中ではありますが、少しでも来月の成果につながるように頑張っていきます!!

.k

 

f:id:tecs7740:20210921120028p:plain

こういう心境でした....

多角化サービスを提供できる底力

今朝からAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)に障害が出て、ネット証券のサービスに
不具合が出たり、一部通信会社のサービスも利用しにくくなったりと影響が広範囲に
及んでいると報じられました。

先日も大手金融機関でもシステムトラブルがあったばかりなので、「またか!」と
思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、今回はネット証券側ではなく、
データ等を外部サーバーで管理しているサービスを提供しているところでの障害なので
不可抗力といっってもいいのではないでしょうか(異論あるかもしれません)。

ニュースのコメント欄を覗くと、「オンプレと比較して価格やメリットはどう?」「azureは?」というIT業界と一部のインフラマニアしか通じないようなコメントが

続出していました。

それにしても一般的には通販サイトという認識のAmazonが世界的なインフラサービスを提供しているのがとにかく凄いです。

先日、菅政権肝いりのデジタル庁が発足しました。
引き続き、菅総理が関与できるか何とも言えない空気になっていますが、AWSのような世界に股をかけるようなインフラサービスがもう一度日本発信で出来るように、ワクチン開発もそうですが、

政府が万全にバックアップして欲しいですね。

 

.K

 

f:id:tecs7740:20210902145506j:plain

楽天ペイ巻き返しなるか!

すっかりQRコード決済もおなじみになったかと思いますが、ある調べによると今でも

普段の支払い方法で一番多いのが「現金」だそうです。
約86%(複数回答)の方が今でも現金を使用しているとのこと。
確かにスーパーやコンビニでも現金払いの方が意外に多いなと感じています。

次いで「クレジットカード」が約71%、「スマホ決済(タッチ式、QRコード含む)」が52.1%、「スイカ等の交通系電子マネー」が約24%で続いています。

QRコード決済」の中では「PayPay」がダントツトップで約46%。

次いで「d払い」が約17%、「楽天ペイ」が約14%、「au PAY」が約13%という順位になっています。
この順位は昨年から変わっていません。昨年からさらに、「PayPay」がシェアを伸ばしている状況です。

先日、「PayPay」が無料で提供していた決済手数料を10月から1.98%に変更すると発表しましたが、


なんと昨日、「楽天ペイ」が決済手数料をこれまでの3.24%から1年間無料にすると発表しました。

「PayPay」はソフトバンクの精鋭部隊を送り込んでいると言われ、日本中津々浦々のお店で使えます。
その一強の牙城を「楽天ペイ」が崩すのか、見ものです。

.K

 

 f:id:tecs7740:20210826172303j:plain

野球に関しては楽天の方が分がいいですね。

再びテレワークとなりました

本日より3月以来の5ヶ月ぶりの自宅でのテレワークでの業務となりました。

本日も東京は5,000人以上、大阪は初の2,000人台、愛知も初の1,000人台、
福岡は過去最多....コロナの感染者数が減少する気配はありません。
(神奈川は何故か大幅に減少でした)

昨日は、都内で2件のアポイントをこなしましたが、1社はテレワーク併用、
もう1社はテレワーク未導入でした。
東京西部のターミナル駅付近にあるところだったのですが、人通りが政府が
希望している人流50%減とはほど遠い人出でした。
残念ながら、感染は減る気配は感じませんでした。

また、本日Web形式で打合せした顧客は、昨年4月以降、ほぼテレワークで
対応しているとのことでした。
数年前にオフィスを移転したばかりなのに、コロナ禍で広いオフィスを構える
必要がなくなった為、少し小さいオフィスに移転するとの事でした。

デルタ株が猛威をふるっていますが、一日でも早く落ち着く事を願うしか
ありません。


.K

 

f:id:tecs7740:20210408113622j:plain

マスクこそしていますが、人と人のあいだにパーテーションがないと

違和感を覚えるようになってしまいました・・・

オリンピックロス・・・

今日は本当に暑いですね。
熱中症アラートも発令されています。
くれぐれも熱中症対策を万全にして過ごさないとダメですね。

何だかんだで日本中が熱狂した東京オリンピックが一昨日幕を閉じました。
心配されたコロナ関連も大きな事故もなく、無事に終了して良かったです。
日本人選手をはじめ、選手の活躍に勇気づけられた方もいらっしゃるでしょう。

 

ところで、目立ってはいませんが、このオリンピックにもIT技術は活用されています。
開会式のドローンもそうですが、試合会場ではロボット、テレビやオンラインでの視聴向上につながる技術がお披露目されたり・・・・
ただ、せっかくの新技術が余り報じられることがなかったのが、少し残念です。

(スポーツの祭典なので、主役は選手なのでしょうがないですかね)

 

ところで、弊社のある関内は横浜スタジアムが野球・ソフトボールの会場となりました。
期間中は球場の間近まで近づくことは出来ませんでしたが、周辺は警官や自衛隊、大会関係者、ボランティアの方々が目立ち、いつもと違うという雰囲気は感じ取れました。
今は解体工事も始まっていて、少しずつ日常に戻り始めています。

今日からお盆休みという方も多いと思いますが、くれぐれも熱中症にはお気を付けください。

 

.K

 

 

横浜スタジアム隣の旧市庁舎が、メディア・警護の拠点に使用されたようです。

入口に自衛隊の方がいらっしゃいました。

f:id:tecs7740:20210806114219j:plain

 

※球場近くはゲートでブロックされており、近づくことは出来ません。

 

f:id:tecs7740:20210806113738j:plain



      
.K

備えあれば患いなし

東京は本日から緊急事態宣言が発令されました。
それに伴い神奈川はまん延防止が延長です。
午前中、都内を歩く機会があったのですが、コロナ前よりは人通りは減ってはいるのでしょうが、相変わらず人出はそこそこありました。
来週にせまったオリンピックは人流を抑えるために、ほぼ無観客で実施されますが、対して海を越えたイギリスのサッカー・ヨーロッパ選手権は6万人の観衆がほぼマスク無しで観戦しているという現状。
ワクチン接種状況と共に国民性の違いもあるんでしょうかね。
考えさせられるニュースでした。
個人的には余り大きな声では言えない状況ですが、オリンピックは楽しみにしています。
(選手の頑張りに心を揺さぶられ、この閉塞感を変えるひとつのきっかけとなるのではと思っています)


さて、本題に入ります。
先週、Web会議システムを使用した顧客との打ち合わせの事を書きましたが、今回はWeb会議システムを使用しての技術者面談がテーマです。

こちらも昨年から急激に増え、Web形式が占める割合は半分以上かもしれません。

急に浸透したものなので、まだ不慣れが方もいらっしゃるかと思います。
上手く対応するには慣れが必要でしょうね。
対面形式の場合でもそうですが、自身の経歴を説明するにも、慣れている方は、「項番の〇番、×番の説明をします」というふうに相手に「どこでの案件の話しをしているのだろう」というストレスを与えません。

また、対面以上に会話のやり取りは慎重に行う必要があります。
画面越しに顔を合わせていても、対面より顔の表情はわかりずらいです。
自分が話そうとしたら、相手も話し始めたり、相手が話し終わったかと思ったら、そうではなかったりという事態が発生します。
自分自身で話す前に1拍置くとそのような失敗はありません。

また、画面の映り方やジェスチャー表現なんかは回数をこなせてくればこなれてくるかと思います。
自身の画像も見えますからね。

ツールは「Zoom」が圧倒的に多いのですが、「Teams」や「GoogleMeet」のケースもあります。
使用しているPC・スマホの環境に左右される事もあるので、ちゃんと指定されたURLでログイン出来るか事前に練習した方がいいです。
私は1回、大失敗してから事前に必ず確認することにしています。

先週も朝8時過ぎから面談があったのですが、準備の為に朝7時に出社し、対応しました。
そこまでする必要はないかと思いますが、まさしく備えあれば患いなしではありませんが、事前準備の大切さを失敗から自分なりに学んだという事ですね。


.K

f:id:tecs7740:20210712171204j:plain

 

みんな画面が映らなかったら、不気味ですね。