TECS倶楽部

横浜にある 独立系 ITサービス企業のブログ

GW

GWに突入していますが、本日は平日のため出社しています。
昨日に比べてさらに電車は空いていて、いつもの2/3程度でした(肌感覚)。

さて、今年のGWの休日期間ですが、ある調査ではカレンダー通りの「5連休」が最多の約60%で、9連休は12%弱くらいのようです。
テレビのニュース等では、4月29日くらいから空港が大混雑で、さも皆が9連休をエンジョイするみたいな感じでしたが、実際はカレンダー通りが実態のようです。

ちなみに9連休の業種別ですが、工場のラインを一斉に止めれる「製造業」がダントツ

1位でしたが、2位は僅差で「情報通信業」でした。
確かに昨日のメール受信数は先週同日比で約6割くらいで、結構お休みの方がいらっしゃるという感じです。
では、私は明日から5連休入ります。

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チャットGPT

少し前からチャットGPTが話題となっております。
ITの世界でもGitHub CopilotというAI駆動のコード補完ツールも登場しています。
プログラマーを楽にする可能性はあるようですが、将来的にはどうなるのでしょう。

まだまだ人を介して行わなくてはいけない業務もありますし、その必要性を感じている
方が大半かとは思いますが、この人口減少社会において、人不足の打開策として
期待したいですね。
先日、チャットGPTのCEOも岸田首相と面会したようで、日本もどんどん導入する流れになるのでしょうか。

今週末からGWに突入し、最大9連休を取得する方もいらっしゃるとは思いますが、
SES業界もGWモードになっております。
個人的にはラストスパートをかけたいところです。
では今週もよろしくお願いします。

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WBC開幕

今日から野球の国際大会WBCが始まります。

WBCのロゴがグーグルのロゴに似ていると個人的には思っているのですが、
世の中で話題になっていないということは、たいして似ていないのでしょう。

 

話しは変わり、例年3月は年度末ということもあり案件数が減少傾向にあるのですが、
今年は動きが活発です。
どの現場も人材の奪い合いとなっております。
そのせいか、面談して良いと思った人材と出会った時点で、その後に予定されている

その他の候補者の面談実施をキャンセルしてまで人材確保や繋ぎ止めの動きが出始めています。

営業としては大変困るのですが逆のケースもあるので、難しいですね。


WBCに戻り今日は日本VS中国戦です。
日本中が盛り上がるのかもしれませんが、個人的には贔屓チームの選手が

今回は余り選出されていないので、見ないつもりでしたが、大谷選手が投げるから

見ちゃいますかね。


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WBCのロゴは見つかりませんでした。

 

キャッシュレス決済

すっかりご無沙汰してしまい申し訳ございません。

先日、PayPayが登録ユーザーが5500万人を超えたと発表しましたというニュースを
目にしました。
直近半年間は月間約100万人のペースで増加しているようで、今年の9月には
6300万人となり、日本人の半分が利用している計算となるようです。

ただ、私の実感だと結構現金派が多いように感じます。
個人的には小銭を増やしたくないので、ここ1年は現金以外不可のところ以外は
キャッシュレスにしています。

電車等の交通機関ICカード等でほとんど現金で切符を買う方は少数派かと

思いますが、昨日買い物したスーパーは現金派が大半でした。
カードやスマホ決済アプリも使用できるのですが、割引対象外となってしまうのが
皆さん現金で支払っているような気がしました。
物価高の影響で、面倒であっても1円でも安く買いたいという気持ちなんでしょう。

※ある調査だと、キャッシュレスの利用率ランキングベスト3は、1位楽天カード
 2位PayPsy、3位が交通系ICカードでした。

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たまに手間取る時があります・・・

 

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
本年も一層のサービス向上を目指し、社員一同誠心誠意努める所存でございます。

本年も旧年と変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

TECSとしては昨日から営業開始しておりますが、私は本日5日から新年初出社と

なります。

今年はウサギのように飛び跳ねる一年となるよう精進いたします。


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今年もお世話になりました

今年もあとわずかとなりました。
例年に比べてギリギリまで案件は動いているような気がします。
私も年末ギリギリで面談が入っています。

2022年のIT業界の市場規模はコロナ禍であっても拡大しており、来年以降も
継続的な発展が予想されております。
比例して、IT人材数も増加傾向にあり、2030年まで増加が見込まれると

ているようです。
ただ、一方では人材供給が追いつかず、2030年時点で約40万人のIT人材が
不足するともいわれています。

景気の影響を少し遅れて受けるとも言われていますので、コロナ禍の影響や
円安等の景況による景気の停滞がどのような影響を受けるのかも注意が必要です。


当社は本日が仕事納めとなります。
本年はひとかたならぬご愛顧にあずかり、心より感謝申し上げます。 
来年も変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

以上をもって歳末のご挨拶とさせていただきます。 

お体に気をつけてよいお年をお迎えください。

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雑感

ワールドカップもアルゼンチンの優勝で幕を閉じ、2022年もあとわずかです。

年末の挨拶回りで、コロナで凍結していたプロジェクトが動き始めるという話しも

あれば、景気減速で案件が減少するという話しもありどちらに転ぶかわからない状況

ですが、IT業界の人手不足の傾向が顕著になっております。
少子化により純粋になり手が減少している事もあるかと思いますが、現場が求めている条件と、求職者の年齢・スキル等がマッチングしていないのも原因の一つです。
その一つに年齢面のハードルがあります。

やはり自分達と同年代か下の年代と働きたいという考えが圧倒的なんです。

シニアの働き方については、安倍元首相は比較的言及していましたが、岸田首相は

私の勉強不足かもしれませんが、余り触れていないような気がします。
まぁ今の岸田首相の取り巻く状況では、でそこまで気が回らないですかね。

まだまだ元気なシニアもいます。
その元気な方たちを活かす方法を話題のイーロン・マスクさんならどのようなアイデアが浮かぶんでしょうか。


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ちなみにイーロン・マスクさんは若く見えますが、51歳なんですね。